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「ブラック企業」より恐ろしい「ブラック家庭」!?
8月22日配信のYAHOOニュースにこんなテーマの記事が出ていた。
「家庭に居場所がない・・・」働く男たちの嘆き
内容の一部
家族関係に“しんどい”と音を上げる男性が近年、増えてきている。
「妻が子供を産んでから、何かにつけて不機嫌で、家事を手伝ってもやり方が違うと叱責されてばかり。最近は正直、なるべく家にいたくない」(36歳・電機メーカー)
「共働きで子供を実家に預けるようになってから、両親がうるさく口出しするようになった。嫁からの不満も激しく、板挟みで苦しい毎日です」(42歳・SE)
これは、既婚男性500人アンケートに寄せられたコメントの一例だ。30~40代の男性のうち、「家族に疲れた」と感じたことがある男性はなんと約6割にも及ぶ。その原因は「妻」が約4割と圧倒的だが、次いで「自分の両親」も約3割と見逃せない割合だ。男性は家庭(妻子)と実家(両親)という、2つの大きな重荷を背負っているのである。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150822-00918012-sspa-soci
その記事の関連記事に「ブラック家庭」という言葉も
記事の一部
週刊SPA!が30代、40代の既婚男性200人を対象にアンケートを行ったところ、「財布は完全に妻が握っていて、お小遣いは1日100円。休日は掃除、洗濯、育児を朝から晩まで命じられます」(38歳・公務員)、「翌日のスケジュールを妻に報告しないといけないシステム。予定がズレこむだけでクズ呼ばわり。上司より怖い」(35歳・自営業)といった声が噴出したのだ。こうした家庭のブラック化について、「ここ数年はお金が原因で離婚する夫婦が増えています。でもある意味、離婚という選択肢を選べるだけマシ。経済的な理由から別れたくても別れられず、夫婦関係が破綻しているのに続けなくてはならないケースは多く、その分、悩みも深い。嫌々一緒にいることでますますブラック化していく、そんな悪循環に陥っていく構図があります」
そう語るのは、心理カウンセラーとして1000組以上の夫婦問題に取り組んできた工藤ふみ江さんだ。
http://nikkan-spa.jp/523060
う~ん!
これらの記事はいずれも男性側からのデータであり、
女性側がどうなのかは分からない。
家庭の場合には、離婚の選択枝があるのだから、
男性にとって一時的に「ブラック家庭」となっても、
離婚で解決しそうだが、
男性も経済的理由で離婚できなくなってきたという事情も
あるのだろうか。
いずれにせよ、家庭は、
夫にも妻にも、そして、子どもにとっても
安心できる場所であることを願いたい。
江田島(切串)の通称「ニンジン灯台」
本文とは関係ありません
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