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   広島ブログ 広島ブログ

う~ん 最下位転落

29日は,カープ応援団として
広島新球場マツダスタジアムに,いざ参戦。
最下位の横浜ベイスターズとの対戦。
天気は良好で気持ちよく始まったが,
結果は,今だ,かってない最悪の試合となった。

打撃は振るわず,エラーで点を取られるわ・・・
後ろの席では,ファンからのカープ選手へのヤジが中盤までは聞こえたが,
7,8回くらいには,ヤジも聞こえなくなった(帰ってしまった)
それでもと思い,ぼくは何とか9回終了までは応援を続けたが,
開戦時びっしりだったカープ応援席も,終了時には
ガラガラで,5分の1位しか残っていなかった。
8対0 の完敗[もうやだ~(悲しい顔)]
最下位転落。
疲れだけが残ってしまった・・・

翌日の中国新聞には,
批評の欄に「打てる打撃手募集」と採用広告したい・・
というような皮肉な記事がでていた。

でも,広島市民の手作りで生まれたカープには
地元ということもあるけれど,
やはり,思い入れは大きく,応援を断固続ける[手(グー)]
昔は,カープは鯉のぼりの時期までと言われていた。
5月初めくらいまでは,上位にいるが,
それ以降どんどん下位に落ちていくということだ。
しかし,逆もあって良いではないか[グッド(上向き矢印)]
カープが,広島市民の希望の星であることに違いない。
がんばれカープ[exclamation×2]

気分直しに,
裁判所の庭で咲いていたハナミズキの花の写真をどうぞ。
100430_1311~02.JPG




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久々のゴルフ

今日(25日)は、今年に入って初めてのゴルフだった。
4月終わりだというのに、ゴルフ場についたとき
(7時15分)の外気温は3度。お~さむ~。
だったが、晴天で風もほとんどなく、昼間は
上着を脱いで、汗が出るほどだった。

ゴルフに熱中していた若い時期もあったが、
このところは、寒い冬はやらなくなった。
だから、去年の秋以来のコースでのプレーであったが、
42・50=92

中小企業の経営者のおっちゃん・おばちゃんたちの
集まりである中小企業家同友会の
コンペだったので、恥をかかないように、
100前後
であれば、まあいいかと
臨んだが、結果は予想以上によかった。

それにしても、朝は早かった。
起床5時45分、
家を出発したのは6時30分。
日曜日の休みに、もっとゆっくりと
したいものだが、コンペだから
自由が利かない。

我が家の娘たちは、昨夜
そんなに早く行くのと、あきれ顔。
朝起きた時は、会の人からお誘いがあったとき、
断っておけば良かったなどと、
一瞬思ったが、
プレーも無事終えた今、
参加をして良かったと心底から思う。
今日はぐっすり眠れそうだ。

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ショパン

私が聞いている
クラッシック音楽は、この間のブームに引きずられて、
この3,4年はモーツァルトが若干多めだったが、
もともと、若いころからずっと気に入っていた、
というか、よく聞いていたのは、
ショパンだった。

先日、株式会社帝国データバンク発行の
「帝国タイムス」に「ショパン生誕200周年の熱狂」という
記事がでており、ショパンに改めて親しみと感動を覚えている。

その記事の最初のあたりに、ショパンについての解説がある。
それによると、
ショパンの音楽と言うと
サロン音楽の代名詞のイメージをもっているかも
しれない。しかし、祖国を侵略する列強への反発心が
若いころから強く、
「美しい花畑の中に大砲が隠されている音楽」
(ドイツの作曲家:シューマン)と評されているという。

そうだったのか!?
私がショパンの音楽に引かれ続けていた理由が
分かったような気がして、
とても納得してしまった。目からウロコか。

これは、
私の名前である「江」(コウ)
についての父親から教えられた意味にも通じるものがある。
父は私にこのように説明をしていた。
「江というのは、揚子江のように大きな川の底の部分のことで、
表面上は穏やかに流れている川でも、
その底では、大変なエネルギーが渦巻いている。
そのような人間になりなさい。」
父親の期待に応えられたかどうかは分からないが、
私は、自分の名前「江」を大変気に入っている。

ショパンが残した作品はたったの22時間分という。
他のクラッシックの巨匠
ベートーヴェンが1000時間以上
バッハは3000時間以上
モーツァルトも大変多くの作品を残しているのに比し、
ショパンは、極めて短い。

このところの
私の朝は、モーツァルトを聞きながら、
日経新聞と中国新聞を読むのが日課となっていたが、
上記記事を読んでからは、
私の朝は、当面ショパンが続くと思われる。


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お花見(その3・事務所編)

事務所のお花見は,予定通り
4月7日広島城公園にて行われた。

昨年は,4月1日,かなり強い雨の中,
イタリアン料理の店の庭の透明なカーテンレール
の中で,ストーブを焚いての夜桜だった。
と言っても,桜は2分咲き程度。
とても,花見の気分にはなれなかった。

2つ前のブログでは,
2年前の反省として記述したが,
日誌を見ると,昨年のことだった。
人の記憶は曖昧なものだ。
そのときの日誌によると,
「3月20日に開花。1週間後に満開」との天気予報があり,
当初予定の4月6日を5日早めて,4月1日に変更にしていた。
その4月1日が寒くて大雨,桜は開花はしたが,満開にはほど遠し,
だったのだ。
そして,日誌には「花見はやはり昼間。4月5日~10日の間(暖が一番)」
と反省の言葉が書かれていた。

さて,今年はまずまずと言って良い結果だった。
完全な晴天ではなかったが,ときどき日差しが差した。
花も満開状態だった。
風があったが,さほど寒いというほどではなかった。
まあ,お花見の日を決定した責任者としては,ほっとした
というところか。
今年のお花見の写真
100407_1201~01.jpg

お花見その2(京都編)

修習時代の同期会があり、
4月3,4日と、京都に行った。
今から約17年前、大阪にて実務修習を行った
当時の教官を含む14人が参加した。
幸いにも快晴であり、京都の桜は満開だった。
お寺に限らず京都は町中が桜、桜という感じであり、
また、観光客もラッシュ状態だった。

いくつか紹介したい。
広島と異なる点は、枝垂れ桜が結構多く、
圧巻だったこと。例えば、次の写真は、
醍醐寺の枝垂れ桜。
そのすごさに圧倒された。
100403_1537~03.jpg

醍醐寺では、
広島の同じロータリークラブに所属する友人に
「こうさん」と声をかけられ、びっくりした。
毎年家族で来ているとか。
そうか、リピーターも結構いるのか。
ぼくも、来年は家族で行きたいと思った。

次の一枚は、嵐山の天龍寺の桜。
これも圧倒される枝垂れ桜だ。
100404_1013~01.jpg

そして、私も写っている写真。
100404_1029~01.jpg

3日の夜には、円山公園の夜桜に行った。
約15年くらい前に、同じように夜桜に行って、
枝垂れ桜に圧倒された記憶が今も残っているが、
木が老化したのか、枝が折れそうで痛々しさを
感じた。
100403_2126~01.jpg

しかし、この桜の木の周辺では、そうした事情とは無関係に
たくさんの人々により酒盛りが
ワイワイと行われていた。
ぼくも、その一部となっていたが。
友人が写真を撮ってくれたが、少し顔がアップ過ぎる[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、いいや・・・
100403_2150~02.jpg

それにしても、夜桜は寒かった。
寒さに震えて、
帰りタクシーに乗ったら、運転手が
気温は2度ですと言った。
次回行くことがあるとすれば、
防寒着とカイロは不可欠と思った。

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